海ってやっぱり綺麗ですよね。
SDGsの14番「海の豊かさを守ろう」
これはとても重要な課題であり目標です。現在、私たちが見ている綺麗な海、食べている美味しいお魚たち、これらが将来無くなってしまうということが危惧されています。スイス・ダボス(CNNMoney) 世界経済フォーラムは2016年に、世界の海を漂うプラスチックの量は、重量換算で2050年までに魚の量を上回るという予測を発表しました。海で見ている物のほとんどがプラスチックになると言われています。プラスチックが海を埋め尽くし、海の生き物たちの生態系が著しく変化してしまいます。本来の海は水族館の中にしかなくなってしまうかもしれません。
これから増える海のごみは、必ずしもすべてがごみということではないということを、今回の活動を通して理解することができました。これから増えるごみにどう新たに価値を見出していくかが、今後の課題となることでしょう。
海は世界を繋いでいます。
私たちから日本へ、そして世界へ。
グローバル化が叫ばれる現世だからこそ、世界各国共に協力して海を綺麗にしていきましょう!
The ocean is with us.
川合 蓮弥