秋元クラス


モラトリアム期間の終了を目前にひかえ、「何者かであれ」という圧力を受ける中で、
自身の客観視なのか、
過去の清算なのか、
あるいは、零れゆくいまを掬い上げるのか、
それとも…?
四者四様の視点で、自身の、あるいは他者の『顔』を見つめ直した作品群。

「disposable masks」 浅野 祐生

「persona」 加納 拓実

「彼の本当の顔は」 谷口凜

「纏う」 一柳帆乃果